鍵は日常生活の中に普通にあるのであまり意識していないかもしれません。
なくして初めてその存在の大きさに気がつきます。
仕事をしていたら事務所に机がありますが、経理をしていたので中には重要書類が入っていました。
会社としての重要な物は金庫に保管しています。
帰る時にきちんと鍵をかける事を忘れない様にしなければなりません。
自由に人が出入り出来る様になっていたので、それぞれが管理する事は当たり前です。
マンションに暮らしている人で子供がいたら、鍵をかけることの存在の大切さを伝えた方がいいです。
都会では特に物騒だと思うので、各人の役割として大切に保管する様にします。
なくしてしまわない様に子供には出来るだけ、持たせない様にした方がいいです。
家族構成によっては子供が帰ったら誰もいない事もあります。
そんな時には子供が開けるしかありませんので、親でしたら子供に渡したら首から下げておくくらいの工夫はした方がいいと思います。
どうせうちは入られても取られる物がないからと人はよく言いますが、いざ本当に侵入されたらそれがトラウマになる人もいます。
それくらい泥棒に入られるという事はショックな事です。
常日頃から一緒に暮らしている人にはきちんと締める様に伝えています。
それは自分を安心させる為でもあり、言われた方も覚えていると思うからです。
いつも同じバッグの中に鍵と銀行の印鑑は持つ様にしています。
それがなくなったら悪用されるかもしれないからです。
自分でしっかり管理する癖をつけたら大丈夫だと思っています。
結婚している人は相手にもきちんと管理する事を伝えた方がいいです。
ひとりで暮らし始めたらもっと気持ちを引き締める必要があります。
二人で暮らしていても、施錠の仕方が甘くて強引に開けられて入られた事が一度だけあります。
それをいつまでも覚えているので、人一番神経質になっているのだと思います。
鍵は大変大切なものなので、誰が管理するかは決めておいた方がいいです。
大切な鍵をどうやって保管するか
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