最近家を新築したのですが、その時に新しい玄関ドアの鍵は「ピッキングしにくいとても防犯対策に優れたものなんですよ」と教えてもらいました。
それまであまり防犯対策のことなどを考えて事はなかったのですが、同じ鍵でもいろいろな種類があるのだなと感じたものです。
そもそも、考えてみたら世の中に鍵はたくさんあふれています。
先ほどの玄関だけではなく、ロッカー、自転車、自動車、日記や引き出しなど細かなものにもついていることが多いです。
それだけ個人の情報を守ることが大切になっている世の中なのか、そうでもしないと盗難などにあってしまうことが多い世の中なのか、いずれにせよ自分の情報や大切なものなどはしっかり自己管理をすることが大切なのかもしれません。
世の中にある様々な鍵のことを色々と学ぶだけでも新たな発見が出来そうです。
とりあえず私が学んだのは、ディスクシリンダータイプの鍵よりも、ディンプルキータイプのものにした方がかなり安全性が高いということです。
取りあえず我が家はディンプルキータイプのものなので安心なのですが、ディスクシリンダータイプとは違い簡単にはサブを作れないとのことなので、紛失してしまわないように注意する必要がありそうです。
まったく作れないわけではないらしいのですが、それなりの日数と金額がかかるとのことで、奥が深いですね。
ですがこういった防犯対策に対する知識を持つことによって、ある程度のトラブルなどが発生しないようにすることが出来れば、それが一番です。
車などは穴に差し込まなくても施錠開閉が出来たりしているこの時代です。
きっと玄関などもそういったものが主流になる日もくるのではないでしょうか。
昔からいろんな所に使われている鍵ですが、今の世の中に合わせて色々変化していっているということなのです。
守りたいものなどにはしっかりとしたものを取り付けるということが大切なんだなと実感しました。
鍵のことについて考えたことはありますか?
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